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貸宅地を10倍活用する本
貸宅地に関する様々な相談を解決してきたベテランコンサルタントの超解決法。地主さんの抱える悩みや問題点を事例から詳しく解説します。解説シート付き。
目からウロコの超解決法を分かりやすく図を用いながら説明。
著者より
現在貸宅地を持っている地主さんは、その土地をこれからどうしていきたいと考えているのでしょうか。貸宅地は月々一定額の地代のほかに、更新料や建て替え承諾料も入ってくる。このまま土地を貸し続けたいという地主さんにとっては、相続の時にかかってくる税金の支払いが大きなハードルになってきます。いっそ処分してしまいたいという人も少なくありません。
私は長年、貸宅地をめぐる相談を数多く受けてきましたが、この本では、そうした様々な事例の中から、とくに貸宅地を所有している多くの地主さんが抱えている悩みや、これから深刻化してくるであろうケースを取り上げて、現実的で有効な解決方法を具体的に紹介しています。
貸宅地の問題は、地主さんの悩みであると同時に借地権者の悩みでもあります。貸宅地をめぐる問題は、法律論や理屈だけでは解決へと進みません。トータルな不動産の資産内容や地主さんの置かれた状況を把握した上で、大局的に対処すべきでしょう。
この本が、そうした貸宅地の有効活用とトラブル解消に役立つことができれば幸いです。
目次
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まえがき
- 地主さん、これだけは心得ておきましょう
- 貸宅地を売却する
- 貸宅地を取り戻す
- 土地を貸し続ける
- 資産を組み換える
- 弁護士・税理士・司法書士・測量士の上手な選び方、頼み方
第1章:貸宅地の所有術
◆地主の心得1:貸宅地を持ち続けるか? 処分するか?
◆地主の心得2:不動産に対する「ビジョニング」をもつ
◆地主の心得3:まだ大丈夫? 相続税の貸宅地物納
◆地主の心得4:旧借地権は定期借地権より不利か?
◆地主の心得5:貸宅地にも少子化の波が押し寄せる
第2章 トラブルの超解決法
処分したい、貸し続けたい、取り戻したい。地主さんの悩みを一気に解消します
◆ケース1:身寄りも資力もない老人が借地権者だったら
◆ケース2:貸宅地の大半が再建築できない土地だった
◆ケース3:借地権者同士の争いで売却が進まない
◆ケース4:契約書と実際の面積が違っていた
◆ケース5:ある日突然、地代を供託されてしまった
◆ケース6:借地権者が別の人に土地を貸している
◆ケース7:「子供には頼れない」という借地権者を説得する
◆ケース8:長屋の住人が借地権を持っている場合
◆ケース9:借地権者に新しく家を建てるお金がない
◆ケース10:借金漬けの借地権者から土地を取り戻したい
◆ケース11:「建物朽廃」の借地権消滅は認められるか
◆ケース12:「死んだら土地は返したい」と言う老人
◆ケース13:借地権者に相続争議が発生した
◆ケース14:見知らぬ人物から地代が振り込まれてくる
◆ケース15:自宅周りの借地をなんとか取り戻したい
◆ケース16:地代の供託を解消し、通常の貸宅地にしたい
◆ケース17:更新料ももらえない広大な借地
◆ケース18:借地権者が事業用に転換してしまった
◆ケース19:土地を借り続けるのも大変な借地権者
◆ケース20:貸宅地と更地が混在しているケース
第3章 ブレーン選定術
◆弁護士 1:地代不払いのため契約解除したいが
◆弁護士 2:父への相続登記がされていなかった
◆弁護士 3:法定更新中だがこの次は更新料を取りたい
◆弁護士 4:地代が安過ぎて物納もできない
◆税理士 1:土地の評価を減額していなかった
◆税理士 2:遺産分割で評価額を変えることができる
◆税理士 3:税務当局の評価方式を変えた税理士
◆税理士 4:土地資産の管理法人を設立する
◆司法書士:権利書をひとつにまとめると弊害も
◆測量士 1:測量士には高い折衝能力が必要
◆測量士 2:隣接地が相続係争中、または不在の場合
●貸宅地診断シート
●権利調整のスケジュール
現在貸宅地を持っている地主さんは、その土地をこれからどうしていきたいと考えているのでしょうか。貸宅地は月々一定額の地代のほかに、更新料や建て替え承諾料も入ってくる。このまま土地を貸し続けたいという地主さんにとっては、相続の時にかかってくる税金の支払いが大きなハードルになってきます。いっそ処分してしまいたいという人も少なくありません。
私は長年、貸宅地をめぐる相談を数多く受けてきましたが、この本では、そうした様々な事例の中から、とくに貸宅地を所有している多くの地主さんが抱えている悩みや、これから深刻化してくるであろうケースを取り上げて、現実的で有効な解決方法を具体的に紹介しています。
貸宅地の問題は、地主さんの悩みであると同時に借地権者の悩みでもあります。貸宅地をめぐる問題は、法律論や理屈だけでは解決へと進みません。トータルな不動産の資産内容や地主さんの置かれた状況を把握した上で、大局的に対処すべきでしょう。
この本が、そうした貸宅地の有効活用とトラブル解消に役立つことができれば幸いです。
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